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<南アW杯>鈴なり応援絵馬 愛知・白山宮(毎日新聞)

 愛知県日進市の白山宮で、サッカー・ワールドカップ(W杯)のカメルーン戦(14日)を前に、日本代表の活躍を願う多くの絵馬が奉納されている。

 白山宮には足腰を守る神様を祭った「足王社(あしおうしゃ)」があることから、02年のW杯日韓大会あたりから、サッカーの神様としてサポーターや選手が参拝するようになった。白山宮を訪れた日進市の山田哲弘君(8)は「精いっぱいやって、絶対勝ってほしい」と日本代表の活躍を期待していた。【竹内幹】

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<承諾殺人>看病中の妻絞殺 懲役4年求刑…津地裁(毎日新聞)

 三重県玉城町で今年3月、看病中の妻(当時69歳)の同意を得て殺害したとして、承諾殺人の罪に問われた同町矢野、無職、池田雅純被告(72)の初公判が27日、津地裁であった。池田被告は起訴内容を認め、検察側は懲役4年を求刑、即日結審した。判決は6月14日に言い渡される。

 検察側は冒頭陳述で池田被告がカラオケなどのために借金をし、経済的に困窮していたと指摘。論告で「経済的困窮と妻との将来を悲観して犯行に及んでおり、酌量の余地はない」と述べた。弁護側は最終弁論で「被告人は20年間、ほとんど1人で妻を介護し、妻から何度も『死にたい』と頼まれる中で、実行を最後までためらうなど、強固な決意を持っていたわけではない」などと猶予刑を求めた。

 起訴状によると、池田被告は、妻の京子さんと話し合って心中を決め、3月21日午後2時半ごろ、自宅でロープで京子さんの首を絞め、窒息死させたとされる。【大野友嘉子】

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<口蹄疫>エース級種牛感染疑い…避難6頭中の1頭(毎日新聞)

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、国の特例措置で西都(さいと)市に避難していた「宮崎牛」のエース級種牛6頭のうち1頭に、口蹄疫に感染している疑いがあることが21日分かった。2回の遺伝子検査でいずれも陽性を示したという。県は残り5頭の扱いについて、農林水産省と協議している。

 県が避難させた種牛は「福之国(ふくのくに)」、「勝平正(かつひらまさ)」などの6頭。県は13日、ブランド保護の観点から、県家畜改良事業団(高鍋町)から北西に約24キロ離れた西都市内の簡易畜舎に避難させたが、その2日後に同事業団で感染が確認され、種牛49頭を含む308頭が殺処分された。避難して1週間の経過観察では無事だったが、その後に感染疑いが出た。

 49頭の種牛を失い、隔離された6頭は、県畜産の再興を担う一筋の光だった。仮に6頭の感染が判明すれば、宮崎牛ブランドにとって致命的な打撃となるのは必至だ。

 ◇

 農林水産省は「6頭は1頭ずつ隔離して管理していると聞いている。残り5頭を殺処分するかどうかは、隔離状況を確認したうえで、県と協議して判断したい」としている。

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「黒澤明記念館」建設を事実上断念(読売新聞)

 佐賀県伊万里市に予定された「黒澤明記念館」建設計画で、事業主体の黒澤プロダクションが建設を事実上断念し、市内に開館中の同記念館サテライトスタジオを改修して記念館とする案を市に示していることが7日わかった。

 同日会見した塚部芳和市長によると、提案は4月27日付で黒澤プロから届いた。「大規模記念館は現実的ではない」と書かれており、塚部市長は「建設は不可能という意味だと思う。資金計画のめどが立たないためではないか」と話した。

 計画では、記念館は映画学校や複合型映画館、ギャラリーなどで構成され、監督生誕100年にあたる今年中のオープンをめざしていた。しかし、今年1月、建設目的で集めた寄付金など約3億8800万円の大半が、1999年に開館したサテライトスタジオの改修費などに使われていたことが発覚。市は黒澤プロなどに見直した計画の提示を求めていた。

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出頭の母、長男殺害容疑で逮捕=車内に8歳男児−福島(時事通信)

 福島県警郡山署に19日夜、車に男児の遺体を乗せた女が「子どもを殺した」と出頭した事件で、同署は20日午前、殺人容疑で福島県会津若松市門田町日吉、無職佐藤路子容疑者(34)を逮捕した。男児は同容疑者の長男の小学3年恵斗君(8)で、同署は動機などを調べている。
 逮捕容疑は、18日午前1時半ごろ、同県南会津町または栃木県内の空き地に駐車した車内で、恵斗君を殺害した疑い。同署は司法解剖して死因を調べる。
 同署などによると、佐藤容疑者は19日午後9時25分ごろ、1人で出頭。恵斗君の遺体は、同容疑者が運転してきた車の後部座席で毛布のようなものを掛けられていた。佐藤容疑者は夫と恵斗君の3人家族。 

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<普天間問題>鹿児島県内への移設反対派が集会(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場の県外移設先候補として政府が検討する鹿児島県徳之島を巡って17日、鹿児島市では鹿児島県内への移設反対を訴える集会があり約500人(主催者発表)が参加。「徳之島や馬毛島などへの移設に断固反対」とするアピール文を採択した。

 県労働組合総連合(溝口琢議長)などが主催。集会では西之表市議、沖縄県名護市議の他、徳之島の保育士、磯川真理枝さん(39)も演壇に上がり「政府の正式な説明がなく、島民はかき乱され疑心暗鬼の中にある。子供たちの未来に基地はいらない」と訴えた。

 集会後、参加者らは市街地をデモ行進し「鹿児島県内の基地移設に反対」「普天間基地を撤去せよ」と気勢を上げた。

 ◇徳之島案の対応を協議 民主党鹿児島県連

 民主党鹿児島県連(川内博史代表)は17日夜、緊急の常任幹事会で対応を協議。徳之島案の白紙撤回を求める意見を取りまとめる見通し。県や町に正式な打診がないまま報道で情報が流れていることや、島で反対の声が大勢を占めていることが理由。県連幹部は「週明けにも政府に文書で要請したい」としている。

 同県連によると、徳之島案について政府から正式な説明は一切ない。一方、川内代表は平野博文官房長官や長島昭久防衛政務官と面会し、断念を要請している。

 徳之島では18日、1万人規模の反対集会が開かれる。

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患者拘束死、理事長らカルテ改竄 「病院守るため」隠蔽、書類送検(産経新聞)

 大阪府貝塚市の「貝塚中央病院」で平成20年1月、入院中の男性患者=当時(48)=がベッドで拘束中に重体となり、その後死亡した事件で、病院側が組織ぐるみでカルテや看護記録を改竄(かいざん)したとして、貝塚署が証拠隠滅容疑で男性理事長(61)ら3人を、同教唆容疑で男性看護師(54)=業務上過失致死罪で公判中=を、それぞれ書類送検したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。

 ほかに証拠隠滅容疑で送検されたのは、男性当直医(30)と女性看護師長(58)の2人。貝塚署によると、理事長は「病院を守るためだった」と容疑を認めているという。

 捜査関係者によると、事件は平成20年1月21日、看護師が無断でベッドに拘束帯で固定した患者が重体となり、救命病院へ搬送されたことをきっかけに発覚。

 送検容疑は、無断拘束の発覚を恐れた看護師が当直医に「家族がいます。助けてください」と懇願し、当直医が理事長に相談したところ、理事長は看護師長を呼び、当直医と相談してカルテや看護記録を改竄するよう指示したとしている。

 救命病院に残っていたカルテと貝塚中央病院のカルテの記載に整合性が取れない部分が見つかり、組織ぐるみの隠蔽(いんぺい)工作が発覚したという。

 男性患者は20年3月5日に死亡。司法解剖の結果、腹部を拘束帯で強く圧迫されたために腸管が壊死(えし)し、腹膜炎を発症したことが死因だった。

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「あるとすれば良い影響」 民主・山岡氏が新党批判(産経新聞)

 民主党の山岡賢次国対委員長は6日、国会内で開かれた党会合で、平沼赳夫元経産相らが結党準備を進めている新党について「ひとりひとりも政策もバラバラだ」と批判し、「いずれにしてもわが党には何の影響もない。あるとすれば良い影響があるぐらいだ」と述べた。

 さらに、山岡氏は新党について「新党というのか、旧党というのか、第2自民党というのか、まだはっきりとした名前にないようだ」と揶揄(やゆ)し、「自民党の溶解状態が、だんだんと具体化していることだけははっきりしている」と指摘した。

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【風】現役世代、それぞれの思い(産経新聞)

 《高校に進学するため、塾に入る生徒もいましたが、学力差が生まれたとはとても思えません。少なくとも、家庭の事情で学力が低い生徒はいなかったと記憶しております》

 沖縄県の公立小中高校出身で、現在は大阪府内に住む会社員男性(23)の意見。《連載にあるような「教職者の質」「学力の差」などがまったく分かりません》と記している。

 現役に近い若い読者からは、公立高に通った経験についての意見をいくつかいただいた。

 その中で、大阪府内の公立高を今春卒業した18歳の方は《公立高校の授業だけでも大学に行く方法はたくさんあります》と提起。《中でも一番、楽な方法は指定校推薦入試。定期テストでいい成績をとっているだけで、筆記試験なしで面接だけで大学に行けます。私の高校でも、たいして勉強せずに関関同立に指定校推薦で合格した人はたくさんいます》とつづっていた。

 「一番楽な方法」「たいして勉強せずに」と言われると反発が出るかもしれないが、高校の定期テストが評価されるので、授業とその復習を頑張れば、塾に通わずとも十分大学に入れるという指摘だ。

 公立高から塾に通わず大学に合格した女性(18)からは、次のようなお便りをいただいた。

 《私の公立高校は大半が大学進学ですが、放課後になると生徒が先生にわからない個所を教えてもらったり、自習室や教室でよく勉強する姿をみかけます。学校の体制も生徒の学力を伸ばすのにもちろん必要ですが、生徒自ら知識を積極的に吸収しようという姿勢も必要だと思います》

 一方、母子家庭で経済的に厳しく、府立高を卒業後、アルバイトをしながら浪人生活を送った大阪府の女性(19)は、自身の境遇を振り返りつつ、問題を投げかけている。《高校授業料の無償化は私のような貧乏な家庭にはありがたいことです。でも、裕福な家庭には必要なのでしょうか。授業料を無償にしたからといって、貧乏な家庭の子が予備校に行けるわけではありません。結局、格差は広まるばかりだと思うのです》(健)

東住吉でコンビニ強盗未遂(産経新聞)
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