<南アW杯>鈴なり応援絵馬 愛知・白山宮(毎日新聞)

 愛知県日進市の白山宮で、サッカー・ワールドカップ(W杯)のカメルーン戦(14日)を前に、日本代表の活躍を願う多くの絵馬が奉納されている。

 白山宮には足腰を守る神様を祭った「足王社(あしおうしゃ)」があることから、02年のW杯日韓大会あたりから、サッカーの神様としてサポーターや選手が参拝するようになった。白山宮を訪れた日進市の山田哲弘君(8)は「精いっぱいやって、絶対勝ってほしい」と日本代表の活躍を期待していた。【竹内幹】

【関連ニュース】
南アW杯:東京の料理店に南ア30人集結
南アW杯:人種の壁越え開幕
南アW杯:壁面に応援メッセージ 東京・電通ビル
南アW杯:日本応援サポーターも出発
南アW杯:「虹の国」素顔は…日本の交流組織が多彩な計画

はやぶさ 「挑む姿を教えてくれた」…豪州で最期見守る(毎日新聞)
野球ネット倒れ、男児死亡=強風で、下敷きに―山口(時事通信)
“女房役”仙谷官房長官 公務員改革 大言壮語の放り出し?(産経新聞)
高校無償化の国交付金、愛媛では1億円足りず(読売新聞)
帆の展開、すべて成功=宇宙ヨット「イカロス」(時事通信)

<承諾殺人>看病中の妻絞殺 懲役4年求刑…津地裁(毎日新聞)

 三重県玉城町で今年3月、看病中の妻(当時69歳)の同意を得て殺害したとして、承諾殺人の罪に問われた同町矢野、無職、池田雅純被告(72)の初公判が27日、津地裁であった。池田被告は起訴内容を認め、検察側は懲役4年を求刑、即日結審した。判決は6月14日に言い渡される。

 検察側は冒頭陳述で池田被告がカラオケなどのために借金をし、経済的に困窮していたと指摘。論告で「経済的困窮と妻との将来を悲観して犯行に及んでおり、酌量の余地はない」と述べた。弁護側は最終弁論で「被告人は20年間、ほとんど1人で妻を介護し、妻から何度も『死にたい』と頼まれる中で、実行を最後までためらうなど、強固な決意を持っていたわけではない」などと猶予刑を求めた。

 起訴状によると、池田被告は、妻の京子さんと話し合って心中を決め、3月21日午後2時半ごろ、自宅でロープで京子さんの首を絞め、窒息死させたとされる。【大野友嘉子】

社民、連立離脱しても部分連合と選挙協力を模索(産経新聞)
「不潔は嫌」屋内砂場、公園には犬猫よけの柵(読売新聞)
内閣不信任に同調も=福島社民党首(時事通信)
小児がん医療の新たな壁「晩期合併症」(下)(医療介護CBニュース)
対処方針署名せず=閣僚辞任を否定―福島党首(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。